



rolland garros 2011
le 17 mai le 5 juin
フレンチオープンの季節が始まります!

ローランギャロス正門。
このゲートをくぐる為に世界中のテニスプレイヤーが
日夜闘っている。
我らが伊達公子選手も、その一人に違いない。
昨年、伊達選手は1回戦をスザンヌ・ランランコートという
最高の舞台でディナラ・サフィーナと闘い
元ナンバー1を倒すという快挙を成し遂げた。
しかし、その代償として古傷が原因の脚の故障に
悩まされる事に。
もう一人の敵、自己の体との闘いは今年も続いている。
去年は、ドイツでの治療の後、ワルシャワに赴くものの
出場を棄権。
まったく、実戦感覚のないまま
フレンチオープンを迎える事になったが
今年は、プレミア5というカテゴリーに入る厳しい大会
INTERNAZIONALI BNL D'ITALIA2011に出場する為
ローマにいる伊達公子選手。
このところ1回戦負けが続いている伊達選手だが
出場する大会のランクが上がっているのだから
華々しい成果がなくても当然と言えるのかもしれない。
全てはグランドスラムでの勝利を掴むために
コンディションを調整している伊達公子選手。
その幕開けはもうすぐだ。
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タグ:伊達公子