全米オープンでの日本選手の活躍が
再び世間の眼をテニスに集め始めています。
そんな中、現在、筑波北部公園テニスコートで
セキショウ国際女子オープンテニストーナメントが開催中です。
このトーナメントに参加しているクルム伊達公子選手は
相変わらず快進撃中ですが
出場選手の中に見逃してはならない新星を発見しました。
岩見沢北村中学出身で、現在、土浦日大高校1年生の
石津幸恵さんです。
8月31日に行われた埼玉グリーン国際女子サーキット 2008では
何と優勝という結果を残しています。
お父様の泰彦さんはスポーツドクターの資格も持ち
石津選手のトレーニングプログラムも作られるという
素晴らしい環境で育ってきた選手です。
その石津幸恵さんの目標は
伊達公子さんの持つ
”日本選手世界最高ランキング4位(95年11月)を破り、
ウィンブルドンのセンターコートに立つこと。
4大大会優勝を父と一緒に目指したいです。”
この言葉を聞いた途端に
私の時間は1991年の11月15日に戻されていました。
それは井上悦子選手の引退レセプションの日
伊達選手はこう言っていました。
<引用始め>
私にとっての井上さんは、高校2年の全日本選手権で
初めて同じ大会に出場し
目の前で同じようにプレーする姿を見るまでは
まるで雲の上の存在だったんです。
それから今まで、井上さんを目標に
井上さんを追いつけ追い越せと思って頑張ってきました。
<引用終り>ー晴れのちテニス 伊達公子著
高校を中退してまで
たった一人で世界への道を切り開いた井上選手への
心からの感謝の言葉です。
その井上悦子さんの立場に今、伊達選手は立っているのです。
本当は杉山愛さんがその責を負うべきなのでしょうが
今回の復帰劇には
若手の世界への松明になりたいと言う
伊達選手の思いが込められている事を考えれば
相当だと思えます。
9月13日からの東レパンパシフィックテニスで
世界の舞台に復帰する伊達選手。
存分にその勇姿を
石津幸恵選手の脳裏に焼き付けてあげてくださいね。

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復帰はほんとうに励ませれました。伊達選手をこれからも応援していきます。
いつも有難うございます。
正確には、伊達選手は
復帰では無く
再挑戦と言っているらしいです。
錦織選手のトレーナーの
中村豊氏も仰っていましたが
TOP10 選手に共通しているのは
継続性だそうです。
なんだかブログの条件にも
似ていますね。