男子テニスの最新世界ランキングが13日発表され、
ストックホルム・オープンでベスト4に進んだ
錦織圭(18=ソニー)は
前週の77位から66位に浮上し、
73年に始まったコンピューターによる世界ランクでは日本男子として2番目に高い順位となった。
日本男子の歴代最高位は
92年7月、直前に日本人男子として
初めてツアー大会を制した松岡修造が記録した46位。
錦織は先月末に日本で行われた
AIGオープンで3回戦に進出し、
歴代4番目となる77位まで浮上。
今回、九鬼潤の74位と坂井利郎の75位を抜いた。
☆引用 ライヴドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3857213/
錦織圭選手、66位おめでとうございます。
準決勝敗戦後のインタビューでも
いつもと変わらずファンにも気遣いを
見せてくれました。
ストックホルムオープンスタッフが
日本のファンの為に日本語のインタビューを
HPに掲載してくれていますので
御紹介します。
ちょっとストリーミングの調子が悪い
ヴィデオですが、
生錦織最新インタビューですので
見る価値はあるかと思います。
いつまでリンクが生きているか
解りませんのでお早めにどうぞ!
↓
http://www.ifstockholmopen.se/en-gb/News-and-Multimedia/If-Stockholm-Open-TV/Press-conferences/
それでは66位になった内訳は
続きを読むの中でどうぞ!
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Kei Nishikori (JPN )
66位
652ポイント
16勝12敗
獲得賞金
$298,375
USOPENでの150ポイントに次ぐ
100ポイントをストックホルムで
稼ぐ事ができました。
デルレイビーチの優勝が180ポイントですから
如何に大きな大会でベスト8以上に残る事が
重要かよくわかります。
世界ランキングが25位になった頃の伊達公子選手が
良く言っていたのですが、
ランキングは上がれば上がるほど
次のランクアップが厳しくなるものです。
シードを維持するだけでは現状維持。
自分よりもランクが上の選手に勝たなければ
ならないプレッシャー。
錦織圭選手。
福田先生も仰っていたように
今、この一瞬を大切に頑張ってください。
未来は明日つくるものではなく
今日つくるものなのですから。
P・F・ドラッカー

