BEST8がかかった第4戦。
第7シードのアンケ・フーバーを破った
ジンジャー・ヘルゲソンが相手だ。
ITFサーキットとグランドスラムの違い。
2回戦勝てば、クォーターファイナルに行ける
ITFサーキット。
2試合の違いは大きい。
伊達選手の疲労はピークに達していた。
7−5 6−1
沢松和子以来18年ぶりのベスト8。
記者会見には両足をアイシングしてあらわれた。
海外記者の間では
置き針が流行語になった。
東洋の神秘。
幸運にも準々決勝まで
シード選手にあたる事はなかった。
すべての流れが伊達選手に味方していた。
グラフの背中がぼんやりだが
伊達の瞳に映り始めていた。
もうすぐ夢が現実になる日。
貴方は目にする事になる。
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