http://www.wimbledon.org/en_GB/news/interviews/2009-07-05/200907051246792657171.html
引用:ウィンブルドン公式サイト
R Federer - 05 July 2009
Sunday, 5 July 2009
Q:貴方がここウィンブルドンでプレイしてきた
幾多のファイナルと比較して今回はどのくらいの
ハードさだったでしょうか?
R Federer says
アンディも素晴らしいプレイをしていたので
相当厳しい試合でした。
ウィンブルドンのファイナルにおいて、
それもファイナルで5セットを闘うと言う事が
どのくらいの事であるかは明白に解っている
つもりでしたが、それでも以前とはかなり
違うものを感じていました。
ここ数年、ラファとやってきた試合は
ベースラインゲームでしたが
今日の試合は芝にとってよりクラシカルな
サーヴ&リターンゲームだったからです。
最後の最後までアンディをブレイクできなかった事で
時々フラストレーションを感じていましたし
それだから多分、切り抜けた今回のラウンドは
より大きな満足となりました。
まったく最後まで試合はコントロールする事は
できませんでしたが。
■普段とは違い、当初からアンフォースドエラーも
多かったロジャー。
一方のアンディも、せっかくのビッグサーヴで
相手を追い詰めながら、後一歩の詰めで
ミスを連発したり
普段なら、何でもないショットをミスする。
これがウィンブルドンというものなのかも
知れない。
記者の質問はより精神的なものに移っていく。
Q:ようやくセカンドセットを取った時
貴方の頭の中を横切ったものは何ですか?
R Federer says
セカンドセットは明らかに次にくる勝負の鍵となるセットだと
感じていましたし、アンディのサーヴは私を
難しい立場に追い込んでいましたが
そんな中でさえ、勝利のチャンスは間違いなく増大していると
確信しました。
Q:今、アンディに関してはどんなフィーリングを
お持ちですか?
スポーツやテニスというものは時折残酷な
表情を持つ。
私は何度かグランドスラムでの5セットマッチを
経験しているが、勝とうが負けようがそれは
ハードなものです。
アンディはよくやりましたし、決して意気消沈する事も
ありませんでした。
USOPENにはより強くなって戻ってくると
思いますよ。
二人が今まで闘った試合の中でベストのものだったと
言えます。
■この後、子供時代の夢や、15回ものグランドスラムでの
勝利、またサンプラスやボルグの様な伝説のプレイヤーの
前でプレイする事に関しての質問が続いた。
そしてナンバー1であり続ける事の意味など
多くの印象的な事を話してくれたが
最後の質問がその全てを語ってくれた。
Q:貴方のTシャツにはなんて書いてあるんですか?
"There is no finish line. Far from done."
成功に終わりはないとでも訳すのであろうか。
ロジャーの人間としての完成への旅は
果てしなく続く。
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