
今、何故、中共に新大会なのか?
日本から、プレミア5の試合が無くなってしまう。
現在、中共には、プレミアマンダトリーのチャイナ・オープン。
インターナショナルカテゴリーは下記2大会。
- Shenzhen Open。
- GRC Bank of Guangzhou International Women’s Open
既に3大会、ある上に屋上屋を重ねる意味が解りません。
この枠を日本から奪って中国に与えるのなら、中央アジアのテニス振興に頑張っている国に与えるのが本筋ではないでしょうか?
東レPPOといえば、2010年の伊達VSシャラポワ戦を思い出す。
TORAY PAN PACIFIC OPEN2010
Monday, September 27, 2010
(WC) 伊逹公子 (JPN) d. (12) Maria Sharapova (RUS)
75 36 63
ワイルドカード出場の伊達姐さんが、2009年の優勝者を1回戦で沈める快挙。
胸がすっとしたものです。
観客席からのバースディコール。
9月28日がバースディの伊達さん。
2010年、ダニエラ・ハンチュコワ戦後の観客席からのハッピーバースディ合唱。
観客とコートが一体になった瞬間。忘れる事ができない思い出です。
頑張れ!事務局。
プレミア5の名誉を失っても存続の決意を表明した事務局に拍手です。
東レPPOの代わりとなる大会開催場所は上海より、かなり内陸になる武漢市。
多量のテニスギアとともに移動するテニス・プレイヤーには酷な大会になりそうです、
WTAの方針により、アジアの大会は、9月に集中させるとのことで、参加選手確保も難しいと推測。
立派な個性を確立して、またプレミア5に復帰できるような大会作りお願いします。
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