



フェド・カップ日本公式サイト
フェド・カップITF公式サイト
Dates: 2-5 February (Draw made on 24 January)
- Venue: National Tennis Centre, Nonthaburi, Thailand
- Daily start time: 10:00
- Capacity: 2,500 in Centre Court
- Surface: Outdoor hard
BNPパリバ フェドカップ2011 アジア/オセアニアゾーン・グループ1
フェドカップ・アジア/オセアニア地域予選 第4日
アジアオセアニアゾーングループ1決勝結果
◎波形純理 6-4 7-5 ●Sabina SHARIPOVA
◎森田あゆみ 6-4 6-1 ●Nigina ABDURAIMOVA
◎藤原/森田 2-1ret. ●ABDURAIMOVA/ KHABIBULINA
日本は、2011アジア/オセアニアゾーングループIの決勝で
ウズベキスタンを破って優勝を果たした。
その結果、
4月16、17日に行われるワールドグループU入れ替え戦に
出場する権利を日本は得て、昨年の雪辱を誓った。
試合の内容は、藤原里華選手に詳しく書かれている。
引用:藤原里華ブログ第1試合波形選手 セカンド1−4から挽回で2−0Abduraimova選手の肩の痛みの為、ウズベキスタンは
第2試合森田選手 ファースト1−4から挽回で2−0
二人とも相手がもの凄い勢いでぶつかってくる中
それ以上の集中力とパフォーマンスで日本の勝利を
決めてくれました。
私と森田選手のダブルスも2−1相手の棄権で勝ち。
さ、これでプレーオフに進めます。
ダブルスをリタイアした。
既にシングルスで勝負は決して居たので
選手のコンディションを考えれば妥当な選択。
村上監督は、この4日間を振り返り、初日のシングルスを
土居美咲選手の痙攣で失った時が最大の危機だったと述べ
その劣勢を跳ね返した森田あゆみ選手の頑張りを評価した。
ワールドグループUプレイオフに向け
精神的にも、肉体的にも鍛え直す必要を強調し
4月までの2ヶ月間をその強化の期間と捉えた。
去年の日本チームは、ヨーロッパの火山活動のアクシデントもあり
ワールドグループ入れ替え戦では、4−1とスロベニアに敗退している。
そして、世界58位の森田あゆみ選手は、
国を代表して闘う事は、大変なプレッシャーがあったが
シングルス、ダブルス共に全て勝ち重責をを果たした事を
嬉しく思うと語った。
ウズベキスタンのDmitriy Tomashevich監督は
自身のチームを以下の様に語った。
エースを欠く中、若い選手だけでアジアナンバー2まで
登り詰めた事は大きな実績だ。
来年はより強くなってこの場所に帰って来る事を約束する。
強敵中共を破って決勝に進出したウズベキスタン。
伊達公子選手を欠き、初戦シングルスの敗戦から
這い上がった日本。
国を代表して闘う事の意味を改めて考えさせられた
4日間であった。
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