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2006年06月01日 15時28分00秒
DAY4 『SHIHOちゃんとRoland Garossで撮影』
2006年6月1日の伊達公子選手ブログ。
この日、伊達公子選手は、モデルSHIHOさんと
雑誌撮影の御仕事。
そのせいか、伊達さんは、杉山愛選手のゲーム観戦は
最初は場内テレビで。
きっと実際の日は5月31日なのでしょう。
楽勝かと思われたアラバン・レザイ戦。
第1セット6-4で勝利し、第2セットも3-1とリード。
この展開では、スザンヌ・ランランコートに行っても
試合が終わってしまっているのではないかと思うような
杉山愛選手のワンサイドゲームだったのですが。
第2セットは終わってみれば4-6でロスト。
ファイナルセットで不運な雨の中断。
後続の試合がフェデラー戦という事もあり
先乗りギャラリーが全て地元選手レザイを応援という
アウエイ状態に変化。
負ける筈の無い相手に負けるテニスの怖さ。
心技体の心が如何に重要かを指摘した
伊達公子選手でした。
2006年はエナン、キムの黄金時代。
サフィーナがまだ出たての頃。
アラバン・レザイのテニスを
何でもありの無茶振りテニスと評した柳 恵誌郎。
きちんと今を予言していました。


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